子供保険に加入するにはどんな保険が?

子供保険に加入するのは子供の将来に万が一のことがあったときに備えるのですが、学資として備えた貯蓄ものに人気があります。子供保険には、保障重視型・貯蓄重視型・貯蓄重視型+保障重視型 の3タイプに別れるようです。子供保険本来の目的である、教育資金積み立てを重視した「貯蓄重視型」に人気が集まっているのはうなづけます。
学資保険のような子供保険で、貯蓄重視型といわれるタイプは、満期まで払い込んだ金額の総額より、受け取る金額が多くなるタイプの子供保険のことなんです。このような貯蓄型の子供保険は高金利の場合はとても有利な商品です。ただし、低金利の時代には、わずかな返戻率になってしまうこともあります。
貯蓄が目的の保険をと考えるある以上、元本割れのしない子供保険が好まれているようです。親としては子供の行く末を考えて、生まれたらすぐ学資の貯蓄目的で貯蓄重視型の子供保険に加入することが多いです。子供保険は契約者が万が一などの時に、その後の保険料の払い込みが免除され、満期までの保障はそのまま継続されるところが人気の秘密だと思います。子供保険の契約者は一般的に収入の多い夫にしているケースが多いので、万が一契約者の夫が亡くなって、妻に収入がない家庭でも、その後の保険料を払わなくても保障が続くというのは保険として魅力があります。

子供保険の多くは学資保険?

子供保険を選ぶときの注意点として、毎月の保険料をよく考える必要があります。子供のためと思ってかけてやった保険の毎月の支払額が家計を圧迫するようでは貯蓄どころか子供保険そのものを続けることができなくなります。子供保険は将来の学資としてかけるものが多いので、長くて22歳まで支払い続けなければならないのですから月々の保険料は負担のないようにしなければなりません。
学資保険としてかけた毎月の保険料が少々高くても、子供が小さいうちはそれほど負担にはなりませんが、中学・高校に進学していくと教育費が大きな負担になってきます。子供の教育資金を貯めるためにと頑張ってきたのに、高学年になって毎月の保険料が払えなくなって、途中解約ということなどになったら目も当てられません。貯蓄型の保険は満期まで払い込んで初めて元本が保証されますが、途中解約の場合、払い込んだ年数にもより元本割れになるものが多いようです。
子供保険の多くは子供の学資のためのものが多いですが、満期まで掛け続けて初めて学資保険としての効果が出るものです。従って、毎月の保険料は子供の将来を見据えて、無理のない額にすることが大事です。子供保険の支払い方法には、月払いのほか、半年払い・年払いや一括払いという方法もあるので、まとめ払いができるような収入があれば月払い以外の支払い方法を選ぶのもいいですね。

子供保険にはいつ加入する?

子供の将来の学資のために、子供保険に加入する時期は、できるだけ早いほうがお得になります。子供保険の殆どは貯蓄が目的なので、早くに加入すればするほど、返礼率もよく、毎月の保険料も少なくて済みます。現在の子供保険の加入時期の割合は生まれたときにすぐ加入することが最も多くなっています。
最近の子供保険では、少しでも貯蓄率をよくする出生前加入と呼ばれる、子供が産まれる前から加入できる子供保険も保険会社によってはあるようです。子供が産まれる前から、少しでもゆとりを持って毎月の保険料などを考えて検討することも大事です。子供が生まれてからは子育てにかまけて、つい子供保険に加入しそびれたり、十分な検討無しに加入して毎月の保険料支払いがきつくなる事もありえます。また、子供が2人以上の場合は余計慎重に子供保険について検討することが大事です。
保険会社各社に子供保険は用意されていますが、各保険会社によって内容はいろいろ違っているので、子供(被保険者)の加入年齢が何歳までなのか、また保険料を支払う契約者(親)の加入条件など予め、よく調査する必要がありますね。学資のための子供保険に加入するときは、契約書の約款を面倒くさくてもしっかり読んで、後で後悔することがないようにすることが大切です。特に契約書に特約が付いていたら、特約の内容をよく確かめておくことも必要です。

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